商品紹介

シャッターは意外と風に弱い。こんな声がお客様から聞こえてきます。原因は中柱にあります。強風などの振動により固定ピンがせり上がり中柱が外れることによってシャッター全体に被害が拡がります。

弊社は底部ピンのロック装置を開発しましたが【第1世代】、さらに上部ピンのロック機能を加えることによって【第2世代】、耐風力を高めました。またシャッター底部のガタによってできた隙間から、手や道具を使った犯行も上下のロック機能によって未然に防ぎます。

• ●操作はらくらくワンタッチ
• ●操作部が中柱中段にあるので使いやすい
• ●既存の中柱はそのまま活用するので低コスト
• ●取付けはすべてビス止めなどで簡単
• ●中柱固定装置及びシャッター装置
• ●特願2017-208694(起案日:令和2年6月25日)

開閉動作が重たい、操作時にキーキー音がする。このような現象を放置するとブラケットやレールなどに摩耗変形が生じ、やがて手動、電動と問わず開閉ができなくなる可能性があります。

原因は、構造上発生する本体の偏りや設置条件による傾きでシャッター本体がブラケットに接触、摩耗するためですが、本体とブラケットの間に《ザ・ローラー》を介在することで接触を避け、故障原因であるブラケットとレールの摩耗・変形やシャッターの落下を防ぎます。

• ●ブラケットの摩耗が進むとシャッターが落下する危険がある
• ●傾きをバールで矯正や、油差し等の対処療法では解決しない
• ●起こりうるブラケットとレールの摩耗・変形を抑え、スムーズな開閉を
• ●開閉音の軽減
• ●シャッター装置および摩耗防止装置
• ●特願2017-183101(起案日:令和2年6月11日)

摩耗や劣化でシャッター軸であるスプリングシャフトの折損が起こりますが、その取り替え工事はコストも大きくユーザー様にとって容易ではありません。

回転体の固定部分をスライドさせることにより、スプリングシャフトの摩耗を大幅に軽減しました。またそのスライドの動きをポンプの動きと捉え、潤滑油の注入機能も持たせることにより、スプリングシャフトの耐用年数をさらに延ばす、高寿命な自動給油機能を持つスプリングシャフトを完成させました。

• ●潤滑油（グリス）の自動給油で安心
• ●耐用年数を大幅に伸ばし、取替工事の必要性を軽減
• ●取付け時の状態が長く維持され、開閉操作が楽になる
• ●既存スプリングシャフトの弱点を補強改善
• ●シャッター巻取装置及びシャッター装置
• ●特願2017-185490(起案日:令和2年4月2日)

台風による強風や事故、いたずら等の破壊行為によるシャターの変形や破損を防御する、シャッター保護ベルトをご提案します。